にこに”こ育て”夫婦日記

子育てを始めた後の夫婦関係をよりよいものにしたい!

情報求む!

夫婦関係で悩みを抱えたとき、誰かに相談しますか?

 

ネットで検索する?(妻側が多いのでは)

 

好きなことに没頭する?(夫側に多いのでは)

 

人は悩んだとき、問題に直面したときに

 

ほしいサービスを調べ、活用しようとする。

 

「こんなサービスあったらいいよなーーーーー」

 

 

私は、夫婦関係、めちゃくちゃ悩み

 

悩んで

 

サービスを検索し、使ってみる。

 

を繰り返しています。

 

もはや趣味。笑

 

実は夫婦向けのサービスって

 

『パートナー会議』など、いろいろあったりするんです。

 

でも、

 

夫婦が一緒に使う

 

が一番難しい。

 

夫婦の悩みは千差万別。

悩みが似ているものから情報を収集するのは簡単。

 

でも、2人に何が必要なのかまでは難しい。

 

夫婦2人が使えるツールとして知っているもの、

おすすめのものがあれば教えてください。

 

私たち夫婦でお試ししてみてレビューしたいと思います。

 

 

夫の好きなところ

平坦

 

うちの旦那は平坦

 

特に感情が平坦で

 

淡々としている。

 

たまにそれが無性に腹が立つときもあるが

 

私の感情に左右されることなく

 

子育てに取り組んでくれているところは

 

非常にありがたく、好きなところである。

 

相手の好きなところ。

 

ふと考える日を定期的につくると

 

日常のさりげない行動にありがたみを感じることができる

 

 

カモシレナイ。

”子連れに優しい店”とは?

子供ができて「子連れに優しい店」を意識するようになった。

子連れカフェでなくとも「子連れに優しい店」はあることに気づく。

 

私の中の条件は

 

①子供が動けるスペースがあること

②子供用の用具がそろっていること

③おむつ替えスペースがあること

④ご飯がおいしいこと

⑤お店の人が子供に理解があること

⑥周りの人が子供に理解があること

 

⑤⑥は反対意見も多数ありそうなのだが、あえて表記した。

 

①から④は条件をクリアするお店は多いのだが、

 

なかなか⑤⑥は難しい。

 

例えば、

”熱いものや汁物は子供から遠ざけて”おいてくれたり

”静かすぎない席”に通してくれたり。

(これは子育てを経験したことのある人だな。と思ってしまう。)

 

⑥は、

お店の見えるところに「子連れ歓迎」と表記がある。

 

これは、実は子連れに優しいだけでなく、

”子供がいない環境で飲食がしたい人”

にも優しい。

 

私は子供が好きだけど、

 

子供の声が聞こえないお店で自分の時間を大切にしたいときもある。

 

だから、

子連れに優しいお店かの意思表示がしてあるお店

 

増えていくとうれしいな。

 

 

 

 

 

私がブログを書く理由

なぜ、このブログを書こうと思ったのか。

 

自己紹介も兼ねまして、

 

公務員のワーキングママと

定職になかなかつけないパパのもとに

三人姉妹の真ん中として生まれ、

 

保育園育ちで小さい子の面倒を見るのが大好き。

 

7歳下の妹のお世話が大好き。

 

子供が好きで教員免許のとれる保育系の大学へ進学。

いざ、社会へ出るとき、金銭面で現実を見て教員になる。

 

独身時代は教師という仕事が楽しかった

子供(児童)との生活。

四季折々のイベント。

終わらない仕事もあまり苦ではなかった。

 

子育てをはじめたら、すべてが修行のように苦だった

限りなく愛おしい自分の子供を疎ましく思い

終わらない仕事に疲弊し

大好きなパートナーに多くを求め、関係を悪化させた

 

 

あれ、、、、

私、何のために生きてるんだっけ?

 

とまで思った。

 

原点回帰「こどもがすき。笑顔あふれる家族でいたい」

 

そんな思いからまずは夫婦関係をよくしようと

努力した

 

少しの努力で相手が笑顔になった。

相手が笑顔になったら自分の笑顔も増えた。

 

「子育てって一緒に笑いあえることが喜びだ」

 

これは、、、、

 

発信せねば。

 

共感してもらえる部分があればうれしい。

違いが知れれば楽しい。

否定的な意見だってあっていい。(人を傷つけようとしなければ)

 

そんなコメントをもらえるようにブログをはじめました。

 

思ったこと、我が家の子育て論、

困った夫婦関係

いろいろコメントくださいね。

 

 

 

 

 

 

いい夫婦って結局何?

何をもって”いい夫婦”になるのか。

いい夫婦=夫婦円満

 

と表現した調査がいくつかある。

 

夫婦円満というと、自分たちの自己評価で具体的。

 

いい夫婦というと、

「あそこの夫婦はいい夫婦よね」など、他者からの評価で抽象的。

 

結局、いい夫婦かどうかはその時によって変わる。

 

自分たちは”いい夫婦”と思えていても

子育てをはじめて「全然いい夫婦なんかじゃない!!」

と、どちらかが思うことでってある。

 

だから、

 

私たちにとってのいい夫婦って結局何?

 

を、定期的に相手と意見を交わす機会は大切。

 

そんなきっかけの日が「いい夫婦の日」なのかな。

 

「ねぇねぇ、今日いい夫婦の日じゃん?

         いい夫婦ってどんな夫婦だと思う?」

なんて、パートナーに聞いてみてもいいかもしれない。

 

 

 

 

「~べき」は笑顔から遠ざかる。

産後は夫が妻を支えるべき

間違ってないけど正解でもない。

 

出産からの育児は

「ボクシング10ラウンド終了後にそのままライアスロンに出るような感じ」

と言われたことがある。

 

確かに。

今振り返ると、身体はボロボロの中、ほぼ不眠不休で赤ちゃんと向き合う。

気分はまさにゴールの見えないトライアスロンだった。

 

夫はその中で給水などを担当する”補佐的な役割に徹するべき”

だと当たり前のように思っていた。

だから少しでも自分の意図から外れると当たり前のようにイライラした。

 

でも、2人とも

ボクシングやトライアスロン選手のように

試合当日までにいくつもの実戦練習をこなしてきたわけではない。

 

2人未経験のまま、机上の空論で育児がはじまる

だからこそ、相手に「~べき」を押し付けてはいけない

 

「家事は育児がやっていない方がやるべき」

「家に長くいる方が家事をやるべき」

「言わなくても察するべき」

 

「べき」はイライラを助長させ相手を思いやる気持ちから

遠ざかってしまう。

”笑顔で子育て”から遠ざかる。

 

まず一歩は、自分の中の「~べき」に気づくこと

 

 

 

 

妻が子育てを苦に感じるとき

一緒に育児をするということ

子供のお世話で夫婦で「一緒に」って意外とできない。

おむつを替えたり、お風呂に入れたり、寝かせたり、、、、

タスクはたくさんあるけど、結婚式のときのケーキ入刀のように「共同作業」はほとんどない。

 

子育てをはじめて、ふと、心の中で

 

「あ、今わたしワンオペ育児しているな。」

と思うことがあります。

 

私が思う”ワンオペ育児”は、

 

『家事も子供のお世話も一人でやってんなー』

と感じた時。

 

夫が家にいても、全部私がやってると思えばそれは”ワンオペ”育児。

 

しかし、夫が仕事から帰ってきて、

 

「今日、○○(子供の名前)相変わらずイヤイヤ炸裂でしたか?」

 

なんて話しかけてくれて出来事を共有できた時には、

 

”ワンオペ育児”感は薄れ、

『子育て一緒に楽しんでるな』

とまで感じてしまうのです。

 

”孤育て(こそだて)”

孤独を感じた時、子育ては一気に苦になってくる。

子育ては共感してくれるパートナーの存在が大切である。